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「残念ながら、ポールの歌を日本人は誰も歌えない!」 [FAB 4]

以前から、サザン桑田 佳祐 氏は、ジョン・レノン 信者だとばかり思っていましたぁ。

その昔 彼は、『オールナイト日本』で DJ をしていて、"ジョン・レノンのファンクラブ" を
作ったくらいだからねぇ (騙されたかぁ?)^^;

興味のある方は是非、↓の音源(YouTube)で確かめてみてねぇ♪
どこまでが本音なのかは分からないけど、「ポールへの想いは感じられる」と思うので (^^)!



さて、その桑田さんだが、更に ↓の音源で次のように語っている...
ポールの曲も歌いたいんだけど、自分には あの強くて、太い声は出せない」とねぇ。

更に、「残念だけど、日本人には彼の歌を歌うのは無理」と爆発発言までしている?!

確かに ビートルズをバンドで再現しようとする時、ジョン の方は何とかなるんだろうけど (?)、
"ポールのパート" って、ほんと大変だと思うよ?

彼の凄いところは、あの変幻自在のベースを、いとも簡単そうに弾きこなしつつ、更に
あの高音のシャウトを、にこやかな表情でキメテしまうところなんだよねぇ。



ところで いつものように、YouTube を徘徊してたら (^^;)、「その大変さを実証する」ような、
動画と巡り合えましたぁ?

だけど これってもう、大分前の動画なんだよねぇ(10年前のかなぁ?)...
それは歌手の大御所である、松崎 しげる 氏が、歌い手になった原点こそが、「ビートルズの
ポール・マッカートニーに出逢った」からなのです。

松崎さんはプロデビュー以来、人前でベースの演奏をしたことが有りません...
そんな彼が50歳を過ぎ、再び へフナーを手に、「Oh! Darling」を熱く歌い上げてくれましたぁ!

だけど流石の彼でも、この曲はちょっと苦しそうなんですよ^^;

そして またまた、凄い ちびっ子の動画を発見してしまいましたぁ!
おそらく、こんなに軽やかに笑みを浮かべながら、「Oh! Darling」が歌えるのは、"この娘と
ビートルズ時代のポール" ぐらいしか思い当たりません (^^)?


松崎 しげる

Anastasia Petrik

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