【SHM-CD】を聴いてみた

「何を今更」って思われるかもしれないが、SHM-CDってどこが高音質なのか
よく分からない。「チープなオーディオ・セットでも違いが分かる」ってのが
キャッチ・フレーズでしたよね？それに誘われて何枚か試してみたのだが。
やはり自分の耳では「その差」って奴が分からなかった・・・。う～ん？！

そこでもう一度、原点に戻って『これがSHM-CDだ！』【ロック編サンプラー】を
聴いてみた。このCDは通常盤とSHM-CDが同一音源で比較出来る優れ物
（2枚組）だ。しかも値段がお試し価格（￥1,000）なのに、選曲がなかなか
good！「ロック入門編」って感じでお薦めだよ＾＾

でもこのCD、音源の古い物ばかりだなぁ。安いからしょうがないか？そこで
一番録音が新しい曲を選んでみた。シェリル・クロウの「Soak Up The Sun」だ。この一曲に絞って比較してみる事にした。

数回繰り返し聴いてみたが、う～ん違いが分からない＾＾；結論！やはり所詮は国内盤なんだよね。音圧が低いし、中低音域もイマイチ。今度オリジナル盤をゲットして聴いてみようと思う。絶対にSHM-CDよりも輸入盤の方が高音質だと思うので。ごめんなさい！、お薦めしておいておきながら・・・。

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