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Paul McCartney & Elvis Costello [FAB 4]

So Like Candy - Paul McCartney & Elvis Costello
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昨晩記事にした、エルヴィス・コステロポール・マッカートニー関連のものを読み返して  愕然としました^^;元々「自分の文章力や分析力」が乏しいのは分かっていたのですが。  あまりにも酷いというか、端折り過ぎていたので、もう少しだけ補足させて頂きます。

まずポールコステロ『Flowers In the Dirt』のセッションで、11曲共作しています。その中の4曲は『Flowers~』に、そしてあと2曲はコステロ『Spike』にそれぞれ収録
されました。そのうちの1曲は『とくダネ!』のテーマ曲でも有名なVeronicaです。 

ポールは次作の『Off The Ground』でも、コステロとの共作曲を2曲入れています。
最後にコステロのことなんですが、ポールは「曲の良し悪しを指摘してくれるので、
とても有難かった」とコメントしていました。またポールコステロの要望に応え、再び     ヘフナー(ベース)を弾くようになったみたいです^^

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Flowers in the Dirt

Flowers in the Dirt

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Toshiba EMI
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD



Off the Ground

Off the Ground

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 1993/02/09
  • メディア: CD



Spike

Spike

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2002/03/14
  • メディア: CD



プット・イット・ゼア [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD



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コメント 14

菜々美

yukkyさん、おはようございます。
ヘフナーに切り替えたのはコステロのリクエストだったとは知らなかったです。
コステロの申し出がなかったら、今頃リッケンバッカーのままだったかもしれませんね。

でも、ポールとコステロの共演もビートルズっぽくていいですね。
by 菜々美 (2009-12-02 07:45) 

alo-had

なるほどねー。
競演自体がいい感じではなかったわけでもなかったんですねー(笑)。
当人同士内では、いい融合を果たしたということですか。
競演は共演だったということですね。
まあ外野的には好き嫌いはありますけれども w w
by alo-had (2009-12-02 08:38) 

c-yukky_z

菜々美さん、こんにちは♪

>今頃リッケンバッカーのままだったかもしれませんね。

その可能性も高かったでしょうね。個人的には来日公演の時に、
リッケンのサウンドも少しは聴きたかったのですが・・・。
ポールはコステロの申し出に「ヘフナーはチューニングが狂い
やすいから使いたくない」と言ったようです。しかしコステロは、
「それでも俺はあの音が好きなんだ」と一歩も譲らなかったとか?

>でも、ポールとコステロの共演もビートルズっぽくていいですね。

多少の諍いはあったようですが、残った作品はいいものばかりです。
↑のYouTubeの音源で、二人のハモリが少しだけ聴けますが、
凄くいい感じですね!願わくは、もっとツインヴォーカルでやって
欲しかったことです。

by c-yukky_z (2009-12-02 11:04) 

c-yukky_z

alo-hadさん、こんにちは♪
いい相乗効果だったと思います。正に「競演」だったと思います!
多少の諍い(?)はあったにせよ、結果は充分に残してますから。
ジョン・レノンとだって、ぶつかり合いながらも「いい作品」を
作り上げてきたポールですからね。二人のヴォーカルも結構、
噛み合ってたと思うだけに「少し残念だったな」って気もしてます。
またこの二人の「続編」があったら、ぜひ聴いてみたいです^^
by c-yukky_z (2009-12-02 11:38) 

Studio-Oz

こんばんは。

色々とあるんですね・・・。
まあ、何作にも亘って共作するという事は少なくともミュージシャンとしてお互いにリスペクトしあっていたんでしょうね。
いい楽曲を製作する為に、衝突するのは前向きな事でしょうし・・・。
掘り下げてみると面白いですね!!

by Studio-Oz (2009-12-02 17:42) 

c-yukky_z

Studio-Ozさん、こんばんは♪
ポールは「常に第一線で活躍」ってイメージがありますが、
80年代半ば以降は正直「低迷期」だったと思います^^;
コステロはそんな「ヒーロー」に不満だったんでしょうね?!
『Tug Of War』のセッションの時はジョージ・マーティンが、
そして『Flowers In~』ではコステロが起爆剤になったんだと
思います。"Get Back To Where You Once Belonged!"って、
心の中で叫んでいたんじゃないのかなぁ(^^;)?

by c-yukky_z (2009-12-02 19:59) 

c-yukky_z

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by c-yukky_z (2009-12-02 20:05) 

c-yukky_z

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kachanさん♪
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by c-yukky_z (2009-12-02 20:08) 

c-yukky_z

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by c-yukky_z (2009-12-02 20:10) 

c-yukky_z

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by c-yukky_z (2009-12-02 20:12) 

c-yukky_z

qoo2qooさん♪
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shinさん♪
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by c-yukky_z (2009-12-02 20:13) 

c-yukky_z

Little_Rockさん♪
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by c-yukky_z (2009-12-02 22:06) 

c-yukky_z

NOBUさん♪
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ユーフォさん♪
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by c-yukky_z (2009-12-02 23:39) 

c-yukky_z

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ミックさん♪
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by c-yukky_z (2009-12-03 10:34) 

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