最近やたらよく聴く、「リンゴ・スターのソロ曲」 [FAB 4]
最近アップル・レコード系のアーティストの曲を頻繁に聴いている。ビートルズ自体は去年のリマスターCDを聴き過ぎたせいか、ここのところ遠ざかっている。ビートルズ よりもリンゴやジョージのソロを多く聴く傾向にある。
ビートルズが解散したら「リンゴが一番苦労するのでは?」と60年代末期のロンドンには噂が起ったとか、起たなかったとか?! ジョン、ポール、ジョージと比べると、
リンゴは「作曲も得意でないし、歌もあまり上手くない」と言ったところか^^;
しかし大半の予想も虚しく、ビートルズ解散後のリンゴのソロ活動は快調そのものだった。70年代初頭、元ビートルの中で一番曲をヒットさせていたのは、他ならぬリンゴだった。ジョンやポールもまだソロ曲No.1が無かったというのに!
もちろんリンゴのソロが成功したのは、彼だけの力ではないのだが。つい先日も記事にした、アルバム『Ringo』ではジョン、ポール、ジョージが楽曲の提供、演奏、そして、
プロデュースまで強力してくれている。まぁ、それはリンゴの人徳の成せる業なので あろうが。彼はホント「神に愛されし者」って感じがしてならない。
Powered by TubeFire.com
「It Don't Come Easy」
ソロ初の大ヒットとなった曲だが、元々はジョージ・マーティンのプロデュースで レコーディングされたがお蔵入りとなった。その後、盟友ジョージ・ハリスンの
プロデュースによりリリースとなった。コーラス隊が如何にもジョージらしい^^
Powered by TubeFire.com
「Photograph」
傑作アルバム『Ringo』からの1stシングルで、全米No.1となった大ヒット曲である。この曲はリンゴとジョージの共作であり、ジョージはプロデュースも手掛けている。
Powered by TubeFire.com
「You're Sixteen」
この曲も『Ringo』からのシングルカットで全米No.1に輝いた大ヒット曲である。
ポール・マッカートニーの「マウス・サックス・ソロ」が粋で言いねェ!
久々の一番乗り^^
by ユーフォ (2010-02-07 05:56)
「想い出のフォトグラフ」は、ポールの「愛しのヘレン」と同時発売で、リンゴの圧勝だったようですね。
当時の二人の人気の様子がうかがえますね(^_^)
by @ミック (2010-02-07 09:48)
ユーフォさん♪
毎度ご訪問有難うございます^^
by yukky_z (2010-02-07 15:03)
ミックさん♪
でしょうね! アルバム『Ringo』は良く練って作られて
ますからね。それに比べ、この頃のポールの作品は
ラフ(意図的?)な作品が多かったですから。
『Abbey Road』みたいな作品を待ち望んでいたファンは、
さぞかし期待を裏切られたんでしょうね(^^;)?!
by yukky_z (2010-02-07 15:10)
のぶりんさん、初めまして♪
こんばんは~。ようこそ、いらっしゃいました!
また「nice!」まで戴き、有難うございました^^
今後とも宜しくお願いします。
by yukky_z (2010-02-07 20:15)
"You're Sixteen"って、いかにもRingoの曲って感じがします!
by fools_gold (2010-02-07 22:38)
fools_goldさん♪
最近リンゴのソロ曲をよく聴いてるんですけど、
やっぱ幾ら良い曲であってもリンゴに合わない
ものもあるんですよ。
特にリンゴが売れなくなった、'80年以降の楽曲は
彼の声質やイメージに合ってないものが多いです。
「You're Sixteen」や「Photograph」のような
楽曲が、彼には相応しいと思うのですが。
by yukky_z (2010-02-07 23:59)
リンゴのレコード「明日への願い」☜ウチ持ってますが、、、、
リンゴは、これ1枚デスゥ~^^;
by の (2010-02-07 23:59)
の・さん♪
「明日への願い」はいい曲ですよね。
70年代初頭のリンゴの作品はどれも
良い曲ばかりなのでお薦めですよ^^
by yukky_z (2010-02-08 00:33)