Jackie Lomax/『Sour Milk Sea』(1968) [FAB 4]
ジャッキー・ロマックスはマージー・ビート系のバンドで活躍していた、リヴァプール出身のロッカーだ。
この『Sour Milk Sea』という曲は、ジョージ・ハリスンがインド滞在中に書き上げたナンバーである。
そして これが、ジャッキーのデビュー・シングルとなった。
この曲はビートルズのデモも存在する為、本来は自分たち用に作られたものと思われる。
ジョージはアップル・レコーズからデビューする、この新人のシングルとアルバムの
プロデュースを任されていたようだ。アップルもジャッキーの売り込みに、相当力を
入れていたようなのだが...
何故なら「Sour Milk Sea」のレコーディングに参加した、"面子の顔ぶれ" が尋常でない
からだ! とにかく 演奏のコンビネーションも抜群だった。曲もいいし... だが この曲は、
全米117位と全然振るわなかった^^; これにより、アップルの有望新人の
前途が危うくなってしまったのだ...
Jackie Lomax & George Harrison
結局売れなかったのはジャッキーのヴォーカルが悪かったんでしょうか?! 彼は1枚の
アルバムを作っただけで、アップルを去ることになる。これでジャッキー・ロマックスの
レコードが高い理由が分かった。殆ど売れなかったので、残ってる物にプレミアが
付いたんだなぁ~と^^;
Session Members
Jackie Lomax (Vocal/Guitar)
Paul McCartney (Bass)
George Harrison (Guitar)
Eric Clapton (Lead Guitar)
Ringo Starr (Drums)
Nicky Hopkins (Piano)
この『Sour Milk Sea』という曲は、ジョージ・ハリスンがインド滞在中に書き上げたナンバーである。
そして これが、ジャッキーのデビュー・シングルとなった。
この曲はビートルズのデモも存在する為、本来は自分たち用に作られたものと思われる。
ジョージはアップル・レコーズからデビューする、この新人のシングルとアルバムの
プロデュースを任されていたようだ。アップルもジャッキーの売り込みに、相当力を
入れていたようなのだが...
何故なら「Sour Milk Sea」のレコーディングに参加した、"面子の顔ぶれ" が尋常でない
からだ! とにかく 演奏のコンビネーションも抜群だった。曲もいいし... だが この曲は、
全米117位と全然振るわなかった^^; これにより、アップルの有望新人の
前途が危うくなってしまったのだ...
Jackie Lomax & George Harrison
結局売れなかったのはジャッキーのヴォーカルが悪かったんでしょうか?! 彼は1枚の
アルバムを作っただけで、アップルを去ることになる。これでジャッキー・ロマックスの
レコードが高い理由が分かった。殆ど売れなかったので、残ってる物にプレミアが
付いたんだなぁ~と^^;
Session Members
Jackie Lomax (Vocal/Guitar)
Paul McCartney (Bass)
George Harrison (Guitar)
Eric Clapton (Lead Guitar)
Ringo Starr (Drums)
Nicky Hopkins (Piano)
イズ・ディス・ホワット・ユー・ウォント?(紙ジャケット仕様)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/06/22
- メディア: CD
さすがにマニアックなところを攻めてきますね!
小生、全然知りません。
恐れ入りました!
by fools_gold (2010-02-08 23:00)
fools_goldさん♪
最近マニアック過ぎて(?)、あまりコメントも
貰えなくなってきました^^; 少し路線を変え
ないといけませんかね・・・?!
by yukky_z (2010-02-08 23:59)
ご訪問頂いた、皆様へ♪
この度も「ご訪問&nice!」、有難うございました^^
by yukky_z (2010-02-09 00:32)