Steve Miller Band/『My Dark Hour』(1969) [FAB 4]
Powered by TubeFire.com
アルバム『Get Back』のレコーディングをしていたポール・マッカートニーとスティーヴ・
ミラーがスタジオで出逢い、その後「意気投合」してセッションを行う。最初はジョージ・
ハリスンもセッションに加わっていたと聞いている。
結局ジョージが帰った後、本格的にレコーディングを初めたらしい。ポールはベース、
ドラム、バックヴォーカルと大活躍している。肝心の楽曲の方だが、即興バンドとは
思えない「タイトな演奏とパワフルなヴォーカル」がマッチした曲に仕上がっている。
ポールとスティーヴはそれから28年後、再びポールのアルバム『Flaming Pie』で、
セッションすることになる。ポールはその時もドラマーを務めている。
Powered by TubeFire.com
『Used To Be Bad』
Paul McCartney(Vocal, Bass, Drums)
Steve Miller(Vocal, Guitars)
Powered by TubeFire.com
『Young Boy』
Paul McCartney(Vocal, Guitar, Key., Drums)
Steve Miller(Back Vocal, Guitar)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/09/05
- メディア: CD
- アーティスト: ポール・マッカートニー,リチャード・スターキー,スティーブ・ミラー
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1997/05/17
- メディア: CD
いつ聞いてもエネルギッシュですね。
演奏も重厚で深い、らしさを失わないのは、さすがだと思います。
by matcha (2010-02-28 10:43)
お、珍しくメリケンロックかと思ったら、やっぱりビートルズがらみなんですね(^^)
このギターのリフはまさにスティーブ・ミラー節ですねぇ。
ポールのバックボーカルもパワフルでよろしい！
by Little_Rock (2010-02-28 11:17)
matchaさん♪
スティーヴ・ミラーのハードなギターとヴォーカルが
カッコイイですね！この曲にポールが参加してることを
知ったのは、随分あとになってからなんですが＾＾;
なかなか良いコンビネーションだと思います＾＾
by yukky_z (2010-02-28 18:19)
Little_Rockさん♪
すみません、相変わらずワンパターンで＾＾;
コーラスは陳腐で如何にもポールっぽいでしょ?!
by yukky_z (2010-02-28 18:25)
takagakiさん、初めまして♪
こんばんは~。ようこそ、いらっしゃいました！
また「nice!」まで戴き、有難うございました＾＾
今後とも宜しくお願いします。
by yukky_z (2010-02-28 19:20)
そうでした。
そんなこともありましたね・・・。 最近、ポール聴いていないです。
スティーヴ・ミラーは、もっと聴いていない・・・ ^_^;
今度の土日で聴いてみようかと (^。^)
by ノーバッド (2010-02-28 21:50)
Steve Millerさんは、"Fly Like An Eagle"からのファンなのですが、この”My Dark Hour”に"Fly Like An Eagle"のあの印象的なイントロと同じフレーズが出てくるのには驚きました！
by fools_gold (2010-02-28 22:33)
こんばんは。
あぁ～マイ・ダーク・ハワーですかぁ。
やられた～。私もブログに書こうと思ってたのに(笑)
この曲は本当に凄まじいですし、ポールのドラムは
嵐を呼んでますね。ただこのジャムの背景には、直前に
アラン・クラインとの契約の揉め事に対する憤りがあり、
その感情が音に出ている様ですね。
by テル (2010-02-28 22:36)
ノーバッドさん♪
スティーヴ・ミラーとポールの相性はいいと思うので、
ぜひ聴いてみて下さい。『Flaming Pie』もいいですが、
「My Dark Hour」はもっとgoodですよ＾＾
by yukky_z (2010-02-28 23:43)
fools_goldさん♪
さすが「洋楽通」のfools_goldさんですね!
スティーヴもお気に入りのフレーズなんでしょうね?
『My Dark Hour』は今でもより新鮮に聴こえます＾＾
by yukky_z (2010-02-28 23:50)
テルさん♪
いやいや、遠慮せずに『My Dark Hour』を取り上げて
下さい。テルさんの記事も読んでみたいので＾＾
＞アラン・クラインとの契約の揉め事に対する憤りがあり
でしょうね! ジョン、ジョージ、リンゴはクラインを
信じ切ってましたから。後に見る目が無かったことに
気づくのですが。ポールは気を紛らすために、他の
アーティストとのセッションが多かったんでしょうね!
by yukky_z (2010-03-01 00:00)