Gary Wright/『Connected』 [ROCK/POP]
ゲイリー・ライトはキーボード奏者、そしてヴォーカリストだ。1967年にブルース・ロックバンド、Spooky Tooth(1967~1974)でプロデビューする。その間、ソロ活動を する一方、セッションマンとしても活躍する。彼の名前を一躍有名にしたのは、1970年にジョージ・ハリスンの『All Things Must Pass』に参加したことだ。
セッションマンとしても名を馳せてるゲイリーだが、中でもジョージとの親交は深いようだ。ジョージの数あるソロアルバムで、何と7枚の作品に参加している! また1971年に『The Dick Cavett Show』というTV番組で、ワンダー・ホイールというバンドが ゲイリーの作った曲「Two Faced Man」を演奏。その際、ジョージがスライドギターで参加しているのも、実に興味深い。
さて話が逸れてしまったが、そんなゲイリーが久々に新作『Connected』をリリースするぞ。本作にはリンゴ・スター、ジョー・ウォルシュ、ジェフ・バクスター等が参加
しているようだ。早速、↓のウジェットで4曲視聴出来るので試してみてね~＾＾
おっとそれから「No One Does It Better」が無料ダウンロード出来るから、
こちらも是非ゲットしてみよう! 超ラッキー!!
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Larkio
- 発売日: 2010/06/08
- メディア: CD
Ｕ２のボノかと思っちゃった（笑）
DreamWeaverの人ですよね。日本じゃゲイリーって言われてるけど、ほんとはギャリーらしいすよ。
by Little_Rock (2010-05-14 21:07)
Little_Rockさん♪
よくご存知で＾＾『DreamWeaver』は一番の出世作
ですからね。確かにボノっぽい顔ですけど、彼はれっき
とした米国人なんですよ。ヨーロッパに渡って成功した
ということですね。
＞日本じゃゲイリーって言われてるけど、ほんとは
＞ギャリーらしいすよ。
それを言ったら切りが無いので、どうかご容赦を＾＾;
by yukky_z (2010-05-14 23:03)
こんばんは。記事とは関係ないのですが、かなり以前に、ケムール人の事でコメント下さったのに気がつかないで申し訳ありませんでした。
遡って読んでいたら気がつきました・・・
ギターを弾きながらマイクに唇が触れると、たしかにピリピリしますね。野外でギター弾きながら雷が鳴るとさすがに怖いです・・・
感電は、昔ならアース不良とかありかもしれません・・・・
by kuwa (2010-05-15 01:44)
kuwaさん♪
いえいえ、とんでもありません。私もちょっと前の
[古る記事]にコメントがあったりすると、見逃すこと
もありますから。全然気にしないで下さいね＾＾
楽器や機材のことはあまり詳しくないので、フォロー
して戴き有難うございました。
by yukky_z (2010-05-15 10:06)
ご訪問頂いた皆様へ♪
この度も「ご訪問＆nice!」、有難うございました＾＾
by yukky_z (2010-05-16 01:50)
Gary Wrightさんと言えば、小生は1981年のヒット曲"Really Wanna Know You"が一番好きなのですが、Georgeの”All Things Must Pass”に参加していたんですか？
知りませんでした！
by fools_gold (2010-05-16 21:42)
fools_goldさん、どうもです♪
「Really Wanna Know You」はゲイリーの曲の
中で一番有名ですよね。とってもいい曲ですね＾＾
でも1976年に出した「Love Is Alive」の方が、
チャートの2位まで上昇したこともあり成功して
るんですけどね? 彼は『All Things Must Pass』や、
ハリー・ニルソンの名曲「Without You」でも
ピアノを担当してます。
by yukky_z (2010-05-16 23:18)