水嶋ヒロ、処女作で大賞を受賞した筈なのに・・・

水嶋ヒロ、処女作で大賞を受賞!

現在俳優活動を休止中の水嶋ヒロが本名で応募した、小説『KAGEROU』が【第5回　
ポプラ社小説大賞】を受賞した。そして賞金2000万円を手中にした事が判明した。　水嶋君の本名は齋藤智裕(ペンネーム/齋藤　智)で、ポプラ社の受賞者発表サイトにも本名で掲載されている。

彼は現在病気の妻(歌手/絢香)を抱えているため、「良かったじゃん、幸先のいい　スタートが切れて」と思ったのだが。しかし世間の評価(風当たり)はそう甘くはなかっ　たようだ。今までの[非の打ち所の無い経歴、発言、そしてルックス]までもが槍玉に　上がってる一因になってる気がするんだけど・・・?! ヤッカミだなぁ^^;

水嶋君の処女小説が大賞を受賞したことを受け、ネット上では一部の心の無い奴等　　から、「出来レースだ!」と騒がれ始めた。そういうことは作品を読んでから、まず発言　　すべきだと思うよ。これで心を痛めたのか(?)、彼は賞金を受け取るのを辞退してしまった。これは正にインターネット暴力だと思うよ!

一般の人と比べ、確かにネームヴァリューはあるだろう。関係者にもコネがあるかも知れない? でもこれは勝手な推測に過ぎない。一昔前の著名人は週刊誌や新聞で叩かれると、「これはペン暴力だ!」なんて反撃していたけど。今や槍玉に上がるのは著名人だけでなく、一般人も同様だ。これも「格差社会が生み出した産物」なのだろうか?

タグ：出来レース? ネット暴力! 『ポプラ社小説大賞』 水嶋ヒロ