George Harrison/『Early Takes Volume I』(Now on Sale) [FAB 4]
George Harrison/『Early Takes Volume I』
01. My Sweet Lord (Demo)
02. Run of the Mill (Demo)
03. I'd Have You Any Time (early take)
04. Mama You've Been On My Mind (Demo)
05. Let It Be Me (Demo)
06. Woman Don't You Cry For Me (early take)
07. Awaiting On You All (Demo)
08. Behind That Locked Door (Demo)
09. All Things Must Pass (Demo)
10. The Light That Has Lighted the World (Demo)
ようやく 今日、George Harrison の『Early Takes Volume I』(CD)が届きました。これは元々、
映画『Living In The Material World』の Box-Set(Collector's Edition)のオマケに用意された
ものでした。Box-Set を購入する予定の無い人には、実にラッキーなことでしたね^^v
前回 この話 をした時も言いましたが、絶対に単品で発売すると思ってました(ミエミエ?)。今回 自分は敢えて、CD の方を購入しました。アナログ盤は買っても頻繁に、聴かないと踏んだので... あと 最近は殆ど、
音楽は車の中(移動中)で聴いてばかりなので。それから、『Demo Take 集』なので、音質も あまり期待
出来ないと思ったのもありますね^^; 自分では正しい判断だったと思ってますよ。
そして肝心の音質なんですが、思ったよりも悪くありませんね。流石に Olivia Harrison と Gile Martin が慎重に選りすぐっただけのことはあると思いました。特に「Let It Be Me」なんかは初めから出来が良かったことが確認出来ます。あと 個人的には、「Awaiting On You All」に関しては正規盤で聴くよりも遥かに、楽曲の持つ良さが際立って聴こえてきました^^
「I'd Have You Any Time」も初期の段階から、George の頭の中で、"完成型" が見えていたんでしょうね。まぁ 選曲の段階で良いものを選んでいたんでしょうけど、それにしても良い 『Demo Take 集』に仕上がったと思います。それだけに残念なのが ジャケ(紙ジャケ)ですよね~! まるで ブートのような ジャケと、CD レーベル なんですよ... 輸入盤だから、余計酷く見えるんだろうかぁ(^^;)?
2012-05-06 00:19
nice!(20)
コメント(4)
『Demo Take 集』は、結構当たり外れがありますからね。
本人や家族が出す方が、お金目当てでレーベルが出すより良い仕上がりになることが多い様ですね。
by seawind335 (2012-05-06 14:12)
seawind さん♪
ましてや、"オマケ" のリリースですからね^^; 今回は「買って良かったかなぁ」って
レヴェルでほっとしています。駄目でも、アマゾン・ポイントで
ゲットした物なので、よりダメージも小さいと思いまして^^
by yukky_z (2012-05-06 15:43)
こんにちは。
今日我家にもアナログ盤が届きました。
つや消し薄手のジャケでしたよ。
ネットでも話題になってましたが、クレジット関連が全く記載されてないのは如何なものかと。オマケのリリースとは言っても、もうちょっと何とかして欲しかったです。
しかし予想以上の音の良さには大満足です。これだったらHDtracksからハイレゾ購入してもいいかな♪
by どうぷ (2012-05-06 16:47)
どうぷ さん、こんにちは♪
>つや消し薄手のジャケでしたよ。
CD も同様でしたよ^^ ブートって言うのは言い過ぎでしたかぁ?
確かにノン・クレジットですなぁ^^; 曲によっては完成型に近い
ものもあったですからね...
by yukky_z (2012-05-06 17:00)